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引っ越し費用の借入ができるローン|費用の相場や抑える方法も解説

引っ越しに必要な費用はローンで借りられる

この記事の監修者

小林 恵

貸金業務取扱主任者、日本FP協会認定ファイナンシャル・プランナー(AFP)、住宅ローンアドバイザー、DC(企業年金)プランナー

みんなのモビット担当

関西学院大学社会学部卒。情報通信関連の会社に勤務の後、貸金業務取扱主任者資格を取得。セミナー講師や家計相談を中心に活躍中。近年ではオンライン家計相談も開催するなど、幅広いお客様のマネーに関する問題を解決している。

この記事でわかること

  • 引っ越し費用はローンを利用して分割での返済が可能
  • カードローンを利用すれば引っ越し費用を即日で借入できる可能性がある
  • 物件や時期、業者の選び方を工夫すれば費用を抑えられる

引っ越しにかかる主な費用には、「引っ越し業者に支払う費用」「賃貸契約の初期費用」「家具や家電の購入費用」の3つがあります。

家族構成などによって大きく異なりますが、多くの場合、数十万円程度のまとまった費用が必要です。

引っ越し費用を一括で支払うのが難しい場合は、ローンを利用すれば、最短即日融資を受けられる可能性があります。また、物件や引っ越し業者の選び方など、工夫次第で費用を抑えることも可能です。

本記事では、引っ越し費用の借入ができるローンの種類や引っ越し費用の相場、費用を抑えるポイントについて解説します。

引っ越し費用の借入ができるローンの種類

引っ越し費用を一括で支払うことが難しい場合、ローンを利用すれば、分割で返済することが可能です。

引っ越し費用の借入ができるローンとして、主にカードローンとフリーローンがあります。

カードローン

カードローンは、原則として使用用途の制限がないため、引っ越し費用にも利用できます。

カードローンとは?

すでにカードローンの契約がある場合は、利用限度額の範囲内でいつでも借入が可能です。

利用限度額

借入契約において、利用できる上限金額のことを指します。利用限度額は、個人の収入や信用情報などに基づいて設定され、変動する場合もあります。利用限度額を超えて利用することはできませんので、注意が必要です。

また、契約をしていない場合でも、パソコンやスマートフォンで申込から契約までの手続きを進めることができ、最短即日融資を受けられる可能性があります。

SMBCモビットは引っ越し費用に利用できるカードローン

SMBCモビットは引っ越し費用を借りたいときにも活用できる

SMBCモビットは、パソコンやスマホで原則24時間申込ができ、申込から最短15分で融資が可能なカードローンです※。引っ越し費用や生活費の補てんなど、さまざまな目的でご利用いただけます。

借入をお急ぎの方は、ぜひSMBCモビットをご検討ください。

\SMBCモビットはカードレスで利用可能

※ お申込の時間帯や審査の状況により、融資完了までにお時間がかかる場合があります

※ 審査内容によりご希望に添えない場合があります

フリーローン

フリーローンは、カードローンと同様に、原則として使用用途が定められていないため、引っ越し費用に利用できます。

フリーローン

個人向けの小口融資商品の1つで、資金の使い道に制限がないものを指します。原則として借入は1回のみとなり、追加で借入をしたい場合は、再度申込をして審査を受ける必要があります。

カードローンとの大きな違いは、借入が一度きりである点です。契約時に借入金額が一括で入金され、その後は毎月、あらかじめ決められた返済額を返済していきます。

契約時に利息額や返済期間が確定するため、返済の見通しが立ちやすいのが特徴です。一方で、追加でお金が必要になった場合は新たに申込をし、審査を受ける必要があります。

フリーローンとカードローンの借入方法の違い

引っ越し費用のみを一度に借入し、返済に集中したい場合はフリーローン、追加で借入が必要になる可能性がある場合はカードローンと、状況に合った方法を検討すると良いでしょう。

なお、フリーローンはカードローンに比べて審査に時間がかかる傾向があります。一般的に、1〜2週間程度の時間を要するため、急ぐ場合はあらかじめ目安を確認しておきましょう。

引っ越し費用の相場

引っ越しにかかる費用は、大きく以下の3つに分けられます。

  • 引っ越し業者に支払う費用
  • 賃貸契約の初期費用
  • 家具や家電の購入費用

引っ越しの予定が早めに分かっている場合は、あらかじめどのくらい費用がかかるかを把握し、計画的に準備しましょう。

引っ越し業者に支払う費用

引っ越し業者に支払う費用は、時期や距離、荷物の量などによって大きく変わります。

引っ越し費用は、「基準運賃」「実費」「付帯サービス」から構成されます。

項目内容
基準運賃トラックの大きさ・台数や作業時間、距離などで決まる基本的な運賃
実費引っ越しスタッフの人件費や梱包材、有料道路利用料など、引っ越し作業で実際に発生する費用
付帯サービスエアコンの取付・取外し、ピアノの輸送、家具の防虫・消毒など、オプションサービスにかかる費用

基準運賃は、国土交通省が定める「標準引越運送約款」が基準となるため、引っ越し業者ごとに大きな差はありません。一方で実費や付帯サービスについては、料金や対応の有無が業者ごとに大きく異なる場合があります。

なお、上記の費用に加えて、車両留置料(利用者の都合で引っ越し作業の時間を超えた場合にかかる費用)や割増料金(休日や深夜・早朝などの運送になった場合にかかる費用)が加算される場合があります。

賃貸契約の初期費用

賃貸物件の入居時に発生する初期費用は、物件や業者、地域によって大きく異なります。

主な費用として敷金や保証金、礼金、仲介手数料がありますが、これらが不要な物件も一定程度存在します。

いずれの費用も、必要とする場合の金額は、家賃1カ月分となるケースが一般的です。

国土交通省の調査によると、敷金/保証金と仲介手数料は発生したケースが多く、礼金は発生しなかったケースの方が多くありました。

入居にかかる初期費用の有無と金額

参考:国土交通省|令和6年度 住宅市場動向調査(P297〜299)

上記のほかに、火災保険の保険料や鍵交換費用などがかかる場合もあります。

家具や家電の購入費用

引っ越しに伴い、家具や家電を買い替えるケースも多いですが、その購入費用も必要です。一人暮らしを想定し、家電の一例と費用の目安を紹介します。

項目費用の目安
冷蔵庫3万円程度〜
洗濯機3万円程度〜
エアコン(6畳用)4万円程度〜
電子レンジ1万円程度〜
炊飯器(3合炊き)1万円程度〜
寝具一式1万円程度〜

家具や家電をすべて買いそろえるのか、一部のみを買い足すのかによってかかる費用は大きく異なります。必要なものをリストアップし、どの程度の費用がかかるかを想定しておきましょう。

また、古い家具や家電を処分したい場合は、別途リサイクル料金などがかかる場合があります。

「無料回収」と勧誘する業者もありますが、後に高額な費用を請求されるなどのトラブルに巻き込まれる可能性もあるため、家電販売店や市区町村への引き取り依頼など、適正な方法で処分しましょう。

引っ越し費用を抑える主な方法

引っ越しにはまとまった費用が必要ですが、その金額は一律に決まるものではなく、時期や物件、業者などによって大きく異なります。そのため、工夫次第で費用を抑えることが可能です。

引っ越し後の生活費に余裕を持たせるためにも、ぜひ以下のポイントを参考にしてください。

引っ越し費用を抑える主な方法

  • 閑散期に引っ越しする
  • 敷金・礼金なしの物件を探す
  • フリーレント物件を探す
  • 家具・家電付きの物件を探す
  • 仲介手数料が低い不動産業者を利用する
  • 複数の引っ越し業者から相見積もりをとる
  • 割安な引っ越しプランを選択する
  • フリマアプリやリサイクルショップで家具や家電を購入する

閑散期に引っ越しする

例年3〜4月は新生活に向けて引っ越しの需要が高まるため、費用は割高になるのが一般的です。

3〜4月は特に引っ越しが混み合う

参考:公益社団法人全日本トラック協会|令和8年 引越繁忙期 〜分散引越にご協力をお願いします〜

これらの期間を避け、閑散期に引っ越しをすれば、引っ越し業者に支払う費用を抑えられる可能性があります。

月末や休日は引っ越し料金が割高になる傾向があるため、引っ越し時期がある程度決まっている場合でも、月の前半や平日にずらせないかを検討すると良いでしょう。

敷金・礼金なしの物件を探す

敷金・礼金なしの物件(ゼロゼロ物件)を選べば、家賃の2〜3カ月分程度の初期費用を抑えられる可能性があります。

敷金とは、賃借人が家賃を支払えない場合や退去時の修繕に備え、あらかじめ貸主に預けるお金です。退去時に原状回復費用や未払家賃に充てられ、残額が返還される仕組みであり、貸主の利益になるものではありません。

一方、礼金は貸主に「お礼」として支払うお金です。

賃貸物件によっては、「空室を避けたい」などの事情から、これらの費用が0円に設定されている場合があります。

ただし、敷金・礼金がない代わりに、家賃やその他の費用が高めに設定されていたり、短期解約時の違約金が定められていたりするケースもあるため、契約内容をしっかり確認しましょう。

フリーレント物件を探す

フリーレント物件とは、一定期間家賃が発生しない物件のことです。入居時から数カ月間の家賃がかからないため、初期費用(前家賃)およびその後の生活費の負担を軽減できます。

「入居日から月末までの日割り家賃」や「入居日から1カ月分の家賃」など、無料になる期間は物件によってさまざまです。

引っ越しの際には、現在の家賃と引っ越し後の家賃を二重で支払わなければならないケースもあります。フリーレント物件を選べば、こうした二重払いを避けやすくなるのも大きなメリットです。

一方で、フリーレント物件は一定期間住み続けることが条件になっている場合があり、短期間で退去すると違約金がかかるなどの注意点もあります。利用条件をよく確認したうえで契約しましょう。

家具・家電付きの物件を探す

賃貸物件の中には、ベッドやテーブル、ソファ、カーテン、照明器具、エアコン、電子レンジ、冷蔵庫などの家具・家電付きの物件があります。

家具・家電の購入費用を負担に感じる方は、これらの物件に住むことも検討してみましょう。

購入費用を抑えられるだけでなく、退去時に処分費用がかからないこともメリットです。

一方で、レイアウトの自由度が下がることや、基本的に家具・家電は中古品であるため使用感が気になる可能性がある点には注意が必要です。

また、家具・家電が破損や故障した場合の修理や交換の費用負担については、契約前によく確認しておきましょう。

仲介手数料が低い不動産業者を利用する

仲介手数料は、賃貸借契約を仲介してくれた不動産会社に対して支払う手数料です。

不動産会社が受け取れる仲介手数料は、宅地建物取引業法により、原則として「1カ月分+消費税」が上限と定められています。

上限を超えない範囲で不動産会社が決定するため、仲介手数料が安く設定されているところに仲介を依頼すれば、初期費用を抑えることが可能です。また、不動産会社の自社物件など、仲介手数料が発生しない物件もあります。

複数の引っ越し業者から相見積もりをとる

引っ越し業者から見積もりをとる際は、1社ではなく、複数社に依頼しましょう。

引っ越し費用は業者によって異なるため、複数社の見積もりを依頼することで相場を把握しやすくなるほか、金額・サービスを比較でき、より安いプランを見つけやすくなります。

また、他社の見積もり結果を引っ越し業者に提示することで、他社の金額を意識してより低い金額を提示してもらいやすくなる点もメリットの一つです。

基本的な料金だけでなく、追加費用の有無や必要なサービスが含まれているかなども確認し、総合的に判断しましょう。

割安な引っ越しプランを選択する

引っ越し業者に支払う費用を抑えたい場合は、「午後便」や「フリー便」など、費用を抑えやすいプランを選ぶのも有効です。

項目内容
午前便午前に引っ越しを開始するプラン
午後便午後に引っ越しを開始するプラン
フリー便引っ越し開始時間を引っ越し業者に任せるプラン

午前中に作業が始まる「午前便」は終了時間が早く、片付けに充てる時間を確保しやすい反面、費用が割高になる傾向があります。

午後便は終了時間が遅くなるものの、午前便と比べて費用を抑えやすい点が特徴です。

フリー便は引っ越し業者の配車状況に合わせて数日前〜当日に開始時間が決まります。スケジュールを立てにくい反面、午前便・午後便よりも割安な費用で利用できる点がメリットです。

また、荷物の梱包から搬出入、荷解きまですべて引っ越し業者に依頼するよりも、荷物の運搬のみを依頼したほうが費用は安くなる傾向があります。

時間に余裕があり、引っ越し費用を少しでも抑えたい場合は、梱包や荷解きなどを自分でおこなうプランを検討すると良いでしょう。

フリマアプリやリサイクルショップで家具や家電を購入する

家具や家電の購入費用を抑えたい場合は、フリマアプリやリサイクルショップでの購入も検討しましょう。

フリマアプリでは、写真や使用状態などの情報を確認でき、状態が良いものを割安で購入できる可能性があります。一方、リサイクルショップでは、業者による検品・洗浄済みのものや保証が付いたものもあり、安心して購入しやすい点が特徴です。

さらに、リユースプラットフォームを利用して0円で譲り受ける方法や、家具や家電を借りられるサブスクリプションサービスを利用する方法もあります。

ローンで引っ越し費用を借りるメリット

引っ越し費用を抑える工夫をしたうえで、一括での支払いが難しい場合は、ローンを利用して一時的にお金を借りるのも選択肢の一つです。ローンで引っ越し費用を借りるメリットには、主に以下の3つがあります。

ローンで引っ越し費用を借りるメリット

  • 来店不要・最短即日で借りられる
  • 物件選びの選択肢を狭めずに済む
  • 初期費用や家具・家電の購入費用にも利用できる

来店不要・最短即日で借りられる

カードローンやフリーローンは、パソコンやスマホでいつでも申込ができるものが多くあります。金融機関によっては、契約までの手続きを来店不要でWEB上で完結でき、最短即日融資も可能です。

WEB完結

申込から契約、借入まですべての手続きをWEB上で完結できるサービスを指します。お手持ちのスマートフォンで手続きが完結するため、店舗への来店が不要です。また郵送物が発送されないというメリットがあります。

引っ越しは急に決まることも多く、役所やライフラインなど、さまざまな手続きが発生します。引っ越し準備に追われている中、WEBで手続きを進められる点はメリットといえるでしょう。

また、引っ越し業者や入居する物件によっては、クレジットカード払いなどに対応しておらず、まとまった現金が必要な場合があります。最短即日融資に対応しているローンを利用すれば、こうした場面でもスムーズに対応できる可能性があります。

なお、フリーローンはカードローンと比べて審査に時間がかかる傾向があるため、急ぐ場合は事前に確認しましょう。

SMBCモビットのカードローンは、申込から最短15分での融資が可能なため、引っ越し費用の借入を急いでいる場合にもご検討いただけます※。

\SMBCモビットはカードレスで利用可能

※ お申込の時間帯や審査の状況により、融資完了までにお時間がかかる場合があります

※ 審査内容によりご希望に添えない場合があります

物件選びの選択肢を狭めずに済む

引っ越し費用を抑えようとすると、物件の間取りや設備、駅からのアクセスなど、条件面で妥協せざるを得ないケースも少なくありません。しかし、実際に住み始めてから「通勤に時間がかかる」「部屋が狭くてストレスを感じる」などと後悔することもあります。

ローンを利用すれば、費用面を理由に物件選びの選択肢を狭めずに済みます。希望条件に合った物件を選びやすくなる点は、引っ越し費用をローンで借りるメリットの一つといえるでしょう。

初期費用や家具・家電の購入費用にも利用できる

カードローンやフリーローンは原則として使用用途に制限がなく、引っ越し業者に支払う費用以外にも利用できます。

使用用途の例

  • 引っ越し業者に支払う費用
  • 賃貸契約の初期費用
  • 引っ越しに伴う不要品の処分費用
  • 家具や家電の購入費用
  • インターネットの契約や工事にかかる費用
  • 新居で必要な日用品の購入費用

さらに、カードローンは利用限度額の範囲内であれば繰り返し借入できるため、追加でお金が必要になった場合でも柔軟な対応が可能です。

なお、フリーローンでは、使用用途が分かる書類(請求書や契約書など)の提出が必要な場合があります。

ローンで引っ越し費用を借りる際の注意点

引っ越し費用を一括で支払うことが難しい場合、ローンを利用すれば必要な費用をまかなうことができる可能性があります。一方で、ローンは「借入」にあたるため、注意すべき点も存在します。

ローンで引っ越し費用を借りる際の注意点

  • 審査に通過しなければ借入できない
  • 借入すると利息がかかる

審査に通過しなければ借入できない

ローンで引っ越し費用を借りるには、金融機関所定の審査が必要です。法律で義務付けられているため、どのローンも「審査なし」では借入できません。

審査基準は基本的に非公表ですが、一般的には申込内容や信用情報、他社の借入状況などから、「返済能力があるかどうか」を総合的に判断します。

信用情報

クレジットカードやローンの申込、利用状況等に関する情報を指します。金融機関や信用情報機関によって管理され、貸付審査や信用評価に利用されます。

審査が不安な方は、申込前に「お借入診断」を利用し、借入の可能性を診断しましょう。SMBCモビットのお借入診断では、年齢・年収・他社借入額の3つを入力いただくと、借入が可能かどうかを簡易的に診断できます。申込前にぜひご利用ください。

借入すると利息がかかる

ローンで借入すると、借りたお金の返済に加えて利息の支払いが必要です。

カードローンやフリーローンの金利は、使用用途が決まっているローンに比べて高い傾向があります。

返済が長期化すると、利息額が大きくなる可能性があるため、返済シミュレーションを利用し、毎月の返済額や総返済額、返済期間などを把握したうえで借入しましょう。

また、臨時収入が入った月など、余裕のあるタイミングで追加返済をすれば、借入残高が効率よく減り、利息の軽減につながります。

追加返済(随時返済・繰り上げ返済)

毎月の返済分である約定返済額に追加して返済することです。予定よりも多めに返済すると、効率よく元金を減らせる点が特徴です。カードローンにおいては「随時返済」や「繰り上げ返済」とも呼ばれます。

ローン以外で引っ越し費用を支払う方法

まとまった引っ越し費用を用意するのが難しい場合、ローン以外で支払う選択肢もいくつかあります。

ローン以外で引っ越し費用を支払う方法

  • 親族に相談して援助を受ける
  • クレジットカードで支払う
  • クレジットカードのキャッシング枠を利用する
  • 補助金・助成金を利用する

それぞれ異なる特徴があるため、緊急度や収入状況など、自分の状況に合った方法を検討しましょう。

親族に相談して援助を受ける

親族など、身近な方に相談すれば、引っ越し費用を一時的に援助してくれるかもしれません。その際は、必要な費用の内訳や返済方法、時期などを具体的に説明することが重要です。

借り手の状況によってはすぐに借りられる場合があり、また金融機関からの借入に比べて、返済条件も柔軟に設定してもらえる可能性があります。

ただし、後にトラブルに発展する可能性もあるため、親族であっても借用書を作成し、双方で保管しましょう。

親族からお金を借りる際は借用書を作成しておく

クレジットカードで支払う

一括での支払いが難しいものの、支払いの見込みが立っている場合は、引っ越し費用をクレジットカードで支払う方法もあります。

近年では、クレジットカード払いに対応している引っ越し業者や不動産会社が増えているため、希望する場合は事前に確認しておきましょう。

クレジットカードによっては、支払時に一括払いを選んでいても、あとから分割払いやリボ払いに変更できる場合もあります。分割払いやリボ払いを利用すれば、1回あたりの支払額を抑えることが可能です。

一方で、分割払い(3回以上)やリボ払いには手数料がかかるため、仕組みを正しく理解したうえで計画的に利用しましょう。

クレジットカードのキャッシング枠を利用する

クレジットカードは、ショッピング枠とは別にキャッシング枠を設定できます。

すでにキャッシング枠を設定している場合は、新たに手続きをしなくても利用限度額の範囲内で借入が可能です。一方、キャッシング枠が付いていない場合は申込をし、審査に通過すれば借入が可能となります。

ただし、クレジットカードのキャッシング枠は、利用限度額が比較的低めに設定されています。引っ越し費用は高額になりやすいため、キャッシング枠を設定済みの場合も、利用限度額がいくらに設定されているかを確認しましょう。

また、キャッシング枠がショッピング枠の利用限度額に合算されるクレジットカードでは、借入によってショッピングに使える金額が減る点にも注意が必要です。

補助金・助成金を利用する

一定の条件を満たす方は、引っ越しに関する助成金を利用できる場合があります。

助成金の対象となる可能性があるケース

  • 新婚に伴う引っ越し
  • 子育て世代で、子供の成長に伴う引っ越し
  • 離婚など、生活状況が大きく変化したことに伴う引っ越し
  • 親の介護に伴う引っ越し
  • 高齢者世帯の引っ越し
  • 障がい者世帯の引っ越し
  • ひとり親世帯の引っ越し
  • Uターンなど、地元へ戻る際の引っ越し

たとえば新宿区では、賃貸物件の取り壊しなどによって立ち退きを余儀なくされる場合、条件を満たす高齢者世帯や障がい者世帯を対象とした支援をおこなっています。また、子育て世帯が区内で引っ越す際の助成もおこなっています。

参考:新宿区「住み替え居住継続支援」新宿区「次世代育成転居助成」

そのほか、地元へ戻ってくる若い世代への補助金など、さまざまな制度があるため、お住まいの自治体公式サイトなどで確認しましょう。

よくある質問

Q.引っ越し資金を低金利で借りられるローンはありますか?

A.フリーローンは、カードローンに比べて金利が低く設定されている場合があります。

また、銀行が扱うカードローンは、消費者金融よりも上限金利が低い傾向があります。ただし、カードローンの金利は「年3.0〜18.0%」というように幅があり、実際の適用金利は審査によって決まります。

Q.支払い期限までに審査に通らなかった場合どうなりますか?

A.引っ越し費用が支払えなければ、引っ越し業者への依頼や賃貸物件の入居が難しくなります。

引っ越し日の直前に業者への依頼を取りやめる場合は、所定のキャンセル料を支払わなければなりません。また、賃貸物件の入居を取りやめる場合は、違約金がかかる可能性があります。

そのため、引っ越し費用を確保したうえで、引っ越し業者への依頼や賃貸物件の契約をすることが望ましいといえます。

引っ越し費用を借りたい場合はSMBCモビットをご検討ください

引っ越しには、引っ越し業者に支払う費用や賃貸契約の初期費用、家具・家電の購入費用などがかかります。時期や荷物の量、物件などによって実際の費用は大きく変わりますが、一般的には数十万円程度のまとまったお金が必要です。

閑散期に引っ越す、複数の引っ越し業者から相見積もりをとるなどのポイントを押さえ、費用の負担を軽減しましょう。

また、原則として使用用途に制限がないカードローンやフリーローンを利用して引っ越し費用を用意する方法もあります。

SMBCモビットは、WEB完結に対応しており、申込から最短15分での融資が可能です※。急な引っ越しなどでお急ぎの場合は、ぜひSMBCモビットをご検討ください。

※ お申込の時間帯や審査の状況により、融資完了までにお時間がかかる場合があります

※ 審査内容によりご希望に添えない場合があります